1)水で飲むべし
β-カロテンやビタミンEなどは牛乳で、 ミネラルはオレンジジュースで
飲むと吸収率がアップするという実験結果もあるが、
基本的には「コップ1杯程度の水で飲む」が原則。
お茶やコーヒーはご法度。
カフェインやタンニンなどが栄養素とくっつき、吸収が悪くなってしまう。
2)食後30分以内に飲むべし
食前より食後に飲むほうがおすすめ。
食べものと一緒に吸収されるので、格段に効率がアップするからだ。
3)病気療養中・薬を服用している人は医師に申告すべし
サプリメントの中には血糖値が変わるものや体調に影響を及ぼすものもある。
ビタミンKは、多量に摂取した場合、血栓症予防薬の効果を低下させることもある。
4)たくさん飲めばいいってもんじゃないと心得るべし
とくにビタミンAやビタミンDは、重大な健康障害があらわれることもある。
5)飲み合わせでプラス効果を狙うべし
たとえばビタミンBの場合、単体で摂るよりもビタミンB群すべてを一緒に摂取すれば、
美肌効果や疲労回復、鎮静効果、免疫力アップなどが期待できる。
また、鉄はビタミンCや銅、コバルト、マンガンなどと摂ると、
酸素不足による疲労や頭痛を、より効果的に防ぐことができる。
6)冷暗所に保存すべし
保存するときは密封した状態で、冷暗所へ。
高温多湿となる場所、直射日光にあたる場所は避けよう。
7)成分表示を基準に選ぶべし
8)6歳以上になってから飲むべし
9)迷ったらマルチビタミン剤から始めるべし
10)妊娠中はビタミンAを 喫煙者はβーカロテンを避けるべし
妊娠初期にビタミンAを摂り過ぎると、赤ちゃんに奇形が起こる可能性がある。
喫煙者は、b-カロテン摂取によって肺がんリスクが高まる可能性がある。
■DHCの健康食品 HP
■ネイチャーメード HP
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2004年10月1日 薬事法改正により、
コエンザイムQ10の化粧品への添加が認められました。
「CoQ10.jp」・「日本コエンザイムQ協会」
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